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川崎市立川崎病院 看護部
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川崎市立川崎病院 看護部

仕事場をのぞく

病棟紹介

川崎市立川崎病院には、病棟と外来併せて19部署があります。 それぞれの部署が特殊性を持って看護をしており、その特殊性に併せた看護の新人教育や勉強会を行なっております。

病棟紹介
Pick Up!

救命救急センター

救命救急センター
救命救急センター

多業種の担当者が緊急通報受診のモニターの前に集まり、情報をチェックし、受け入れ態勢を整えます。そこからベットの準備、処置の準備を行います。

24時間365日、いのちを守る!

救命救急センターは、救急医療、災害時医療を担い、三次救急患者を受け入れ、神奈川DMAT、川崎DMATを有しています。また、救急隊員の要請を受け、医師と看護師が現場に出場して応急処置を行い、傷病者を現場から搬送しています。チーム力が鍵となる職場ですので、日常看護においてもチームのパフォーマンスを高めるコミュニケーションの向上に取り組んでいます。
救命救急センターは、救急医療、災害時医療(DMAT:災害医療チーム)を担い、一次から三次救急の患者を受け入れています。また、市内の消防から要請を受け、医師と看護師がドクターカーで現場に出場して応急処置を行っています。生命の危機的状況を呈している大きなSOSにも応える救急医療を目指し、24時間365日救急応需に対応しています。

救急外来・ER

救命救急センター
救急搬送された患者さんの初期対応から心肺蘇生の介助、採血・点滴の処置、入院準備、病棟への引き継ぎ、さらには、ウォークイン患者のトリアージなどを行っています。
医師やメディカルスタッフと連携し、患者さんの命を救い、安心して治療を受けられるように日々奮闘しています。

地域周産期医療センター

地域周産期医療センター
産婦人科病棟

お産から母乳育児まで、安全・安心を提供

2009年4月にNICUを開設し、2010年4月に地域周産期母子医療センターとして認可されました。地域の周産期医療を担う中核病院として、年間1000件以上の分娩を取扱っています。ハイリスク分娩も多く、産科、新生児内科、助産師、NICU/GCUと協働し、速やかな対応により、安全、安心なお産を提供しています。また、2013年3月より助産外来もスタートし、病棟への継続した助産・看護ケアの実践をしています。
お産から母乳育児まで、安全・安心を提供

小児科病棟

子どもたちの健やかな成長を見守ります

小児の病気はいつも突然です。言葉で訴えることのできない小児の症状の変化を判断することは難しく、病院に訪れる保護者は大きな不安を抱えています。小児救急医療の現場では、「いつでも診てくれる」が最大のニーズであり、私たちの提供する看護が小児の保護者の安心につながることが小児救急看護の最終目標です。いつでも小児と保護者のそばで、疾病の回復と成長発達を見守っています。

小児病棟
小児病棟

医療相談室・がん相談支援センター

がん相談支援センターが川崎病院の1Fに新設されました。がんに関する質問、悩み等を専門のカウンセラーへ相談することができます。
医療相談室 がん相談支援センター